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私自身がキネシオロジーを学んでよかったこと-10

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以下で紹介するNLPと関係して、赤ちゃんが五感を使って自然に学ぶプロセスを意識し、この写真をトップに使いました♪

前回は、私が主催している「エッセンシャル・プロセス1(EP1と略)」セミナーについて簡単に紹介しました。

今回は、EP1完成後、4年の歳月をかけて作り出した「エッセンシャル・プロセス2(EP2)」セミナーについて書こうと思います。

EP1完成後、じつは「TA TODAY(最新・交流分析入門)*実務教育出版」をテキストにして、キネシオロジーで活用できる形にし「EP2」として公開しようと考えていました。

というのも、「交流分析(Transactional Analysis)=TAと略」について、簡単な書籍から、チーム医療が出しているTAの教科書的書籍を少しずつ購入し、独学で学び、キネシオロジーで使えそうなところをピックアップし、テキストもほぼ完成していたのですが、どうも自分のなかでシックリきませんでした。「交流分析は、有用な情報はあるのだけれど、少々、型にはまりすぎている・・・」漠然とした感じですが、そんな気持ちのままセミナーを開催するのは、何か妥協するようでいやでした。そこで、EP1を受講してくださった方に、状況を説明し、待っていただくことにしました。その後、4年間EP1の上級編が出せない状態が続きました。

ちょうどそのころの私は、「初期仏教」も学び始めていて、EP2の内容を交流分析から最終的に初期仏教の概念と実践に近づけていくようなイメージを意図していました。しかし残念ながら、私自身がブッダやテーラワーダ仏教徒が基本的に行っている瞑想が苦手であったり、物欲のかたまりである自分をよく感じていたので、人にその道に近いことを教えるのもおこがましいと思いました。

なので、私個人の最終目的地である「初期仏教」の境地を目指したい気持ちがある反面、初期仏教の考え方を、エッセンシャル・プロセス2に組み込むことは諦めざるをえませんでした。

また、EP1で精神・感情的なストレスを自己解放できるようになったあと、自分自身がまずはチャレンジしたいことを、効率よく実践するための具体的な手段がないことに気づき、そのカケラを埋めるために、自分自身が3in1キネシオロジーのメンタルセッションに少しずつ取り入れていった「NLP(神経言語プログラミング)」を活用することに決めました。

そこで、日本で出版されているNLP関係の書籍を60冊ほど読みあさり、NLPの技術を吸収していきました。その途中で、NLPの柱として取り入れられた「ミルトンモデル」と呼ばれる魔術のような手法に興味を持つようになりました。ミルトン・モデルは、アメリカ臨床催眠学会の創始者であるミルトン・H・エリクソン博士をモデリング(天才と呼ばれる人が、どのように五感を使ってその才能を発揮しているのかを抽出し、誰もが活用できる形にする手法)してできたものです。

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エリクソン博士の技法は、「ユーティライゼーション(Utilization;利用できる物はなんでも利用する)」を旨としており、臨機応変・変化自在で、その名人芸は「アンコモン・セラピー」、「魔術師」と呼ばれていたそうです。私自身、エリクソン博士の本を何冊か読み、その生き方、考え方や臨床手法に惚れこみ、尊敬しています。


またエリクソン博士の弟子であるビル・オハンロンが著した「インクルーシブ・セラピー」を読み、この手法も臨床的に取り入れるとよいと考え、EP2のカリキュラムに入れました。

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話が前後しましたが、EP2のセミナーでは、午前中にキネシオロジーの上級編を行い、午後からはインクルーシブ・セラピー、NLPの基礎とマイケル・ホールが著した「NLPハンドブック」のなかで紹介されている77のテクニックを学べるようになっています。

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NLP関係のテキストは、上記の画像にあるようなマインドピースを活用し作成し、できるだけ一枚で、NLPの技術の全体像が把握できるように工夫しました。

それ以外に、NLPは最大の特徴として、ミルトン・エリクソン博士の催眠言語パターンと呼ばれる方法を使って、各人の中から内なる叡智を引き出すことを目的にしているので、「催眠関係」の本も合わせて独学しました。

私自身のメンタルセッションでは、基本的に、催眠を活用することはありません(正確には、セッションでクライアントさんを催眠状態にすることに、こだわっていないと表現したほうがよいかもしれません)。しかしながら、無意識レベルとより深くつながるために、意識と無意識の中間の心理状態を誘導するような形でセッションを行うことはしています。私は、催眠のプロを目指しているわけではありませんが、キネシオロジーを活用したメンタルセッションのなかでNLPの77の技術を使うとき、「催眠言語パターン」が活用できるように仕上げました。

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EP2は、私の最終的な意図として、NLPとキネシオロジーを融合させることを目的に作りました。

まだまだ改良の余地は残されていますが、今のところは自分なりに満足したテキストができたと考えています。

だいぶ長くなってきましたので、今日はこのへんで、それではまた♪

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「岩倉カイロプラクティック院」では、身体のゆがみや苦痛(首・肩の痛みやこり、四十肩、腱鞘炎、腰痛、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、膝関節痛、足首の痛みなどの関節痛、etc)を抱えられていて困っている方に対して、さまざまな方法を駆使して、施術を行っています。

また精神的な問題や精神感情的なストレスの解放を行っています。ご興味のある方は、「岩倉カイロプラクティック院のHP」をご覧ください。セミナー情報のページは「セミナー情報」をご覧ください。

FC2ブログ内の「セミナー情報」については「エッセンシャル・プロセス1」「エッセンシャル・プロセス2」をご覧ください。

院長 志村明則  愛知県岩倉市中本町西出64-7
電話 0587-37-3996
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私自身がキネシオロジーを学んでよかったこと-9

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前回は、私がカイロプラクティックの臨床で、キネシオロジーの効果を「触診(しょくしん)」によって確認していること、そして、「アイ・スキャン」と名づけた技術で、身体の全関節やツボ、チャクラなどで問題がある場所を特定していることについて書きました。

今回は、私が開催している「エッセンシャル・プロセス1(以後、EP1と略)」セミナーについて紹介します。

EP1は、私が学んだスリーインワン(3in1)・キネシオロジーのように、幼年期から大人になるまでに感じてきたストレスを解放したり、そのなかで自分を守るために作った制限となる信念体系(思いこみ)を、過去にもどって見つめ直すことはしません(年齢遡行:ねんれいそこう:問題を感じた原因の歳をキネシオロジーでたずね、過去の信念体系を書き換える方法もあえて行いません)。

精神・感情的なストレスの解放と自分を制限する信念体系を見つめ直すことは、非常に価値あることではあります。しかし、価値ある反面、スリーインワンのメンタルセッションをくり返し行っていたとき、自分が変われない原因を過去にもどって追求するあまり、過去はすで過ぎ去っているにもかかわらず、「過去を解放しなければ、自分自身を自由にできない」と信じこんでしまう人もいたり、逆にセッションが現実逃避の手段として使われてしまうこともありました。

そのような個人的な体験から、3in1の年齢遡行(ねんれいそこう)と呼ばれる過去を特定し解放する技術はあえて使わず、現在感じているストレスから引き出されるさまざまな「人格要素(パート)」を特定することを糸口にして解放していく方法によって、メンタルセッションを行う方法を思いつきました。

「人格要素」に関しては、EP1ではシルビア・ブラウンの「ライフテーマ(退行催眠によってもたらされたユングの元型的な情報)」、EP2ではキャロライン・メイスの「元型」の概念を取り入れました。

元型の概念は、カール・グスタフ・ユングによって定義されたもので、人間の意識における普遍的な元型の役割を研究したものです。ユングは元型を、「精神の一つの明確な形態であり、いつも、どこにでも存在しているように思われる」と定義し、集合的無意識と切っても切れない関係にあるとしました。集合的無意識とは、人類すべての体験が受け継がれてきた集成であり、私たちの意識は、この、より大きな無意識に影響され、かつ集合的無意識に貢献する存在だとしています。

このような人の中に隠れている人格要素を顕在化させた状態で、メンタルセッションを行うことで、各人の中で問題になっている元型の物語が顕在化されます。普遍的な元型に対してアプローチすることによって、3in1キネシオロジーで行われている年齢遡行と同様の効果や状態を作り出せると私は考えています。

さらに、その人格に含まれている信念体系を解放するために、アロマテラピーで活用されているエッセンシャルオイル(精油)を選ぶことから始めました。アロマの精油と、私がその時までに学んできたスピリチュアルな分野の中で、有用だと感じた情報を選び、筋肉反射で精油(エッセンシャルオイル)と波動的に近い情報を関連づけていきチャートを作成しました。

このようにして完成したのが、「エッセンシャル(シングルオイル)キネシオロジー・チャート」と「エッセンシャル(ブレンドオイル)キネシオロジー・チャート」です。これらのチャートは、「読む処方箋」のような役割を果たします。

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「エッセンシャル・キネシオロジー・チャート」の構成は、「アニス」というセリ科の植物を例にしますと。アニスのアロマテラピーにおける「効能」を表記し、次に「感情作用」、「経絡と関係している筋肉」、「チャクラ調整(アロマが臨床のなかでチャクラを調整できることに気づいた体験から結びつけました)」、「セドナメソッドの9つの感情」、「ヴィジョン心理学による癒しの情報」、「(インドの聖者)ラマナ・マハルシ」、「ア・コース・イン・ミラクルズ(邦訳:奇跡講座)」などの情報を、私自身のセルフ筋肉反射によって、一つ一つの情報を結びつけていき、作り出しました。

精油(エッセンシャルオイル)については、必ずしも精神・感情的な解放のために必要というわけではなく、あればさらによいというだけであり、精油を持っていなかったとしても、チャートの情報を読むだけで解放は行えます。

私がEP1セミナーで最も重視したことは、日常生活のなかで感じ続けるストレスを、自分自身で解放できる方法を提供することです。人は多くの場合、誰かにアドバイスを求めることを好まない傾向があり、自分の問題は自分で解決したいと考えているからです。なかには、人からのアドバイスを聞きたがる人もみえますが、そのような人は、自分自身が考えている解決策や答えが、人から承認されるものであるのかを模索している場合が多いと言えます。つまり、アドバイスを聞く人自身のなかに、すでに自分の答えらしきものがあるのですが、それを外側から承認されることを好み、自分の考え方が間違っていないかどうかを確かめているような心理状態があると、個人的に考えています。

セドナメソッドを学ぶと、上であげた自分に自信がなく、アドバイスを求めがちな人であったとしても、他者からの承認欲求や安全欲求が自分の中にあることをまず認め、それらを「手放す」ことを提案することによって、自分自身の決断に自信が持てるようになります。他者からの承認を得ることにエネルギーを注いでいると、その人は他者の考え方を基準にしているため、すべてが他者の選択次第になってしまいがちです。そうならないためにも、承認されたい欲求を手放せばよいのです。そうするだけで、他者からの承認を待たず、自分自身の選択を尊重できるようになります。

この自分自身の気持ちや欲求のすべてを承認し、手放していくことが「セドナメソッド」の核心であり、そこから派生するいくつものバリエーションを学んでいき、自分のものにしていくことがこのセミナーで得られることです。

EP1には二本の柱があります。まず、一つめの柱はキネシオロジー(筋肉反射応用治療学)で、二つめの柱が「セドナメソッド」です。実際のセミナーでは、午前中にキネシオロジーの基礎を学び、午後からセドナメソッドを学び、さらにセドナメソッドとキネシオロジーの両方を組み合わせた解放を行っていきます。

EP1の概要は、こんな内容です。

それではまた♪

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また精神的な問題や精神感情的なストレスの解放を行っています。ご興味のある方は、「岩倉カイロプラクティック院のHP」をご覧ください。セミナー情報のページは「セミナー情報」をご覧ください。

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私自身がキネシオロジーを学んでよかったこと-8

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前回は、タッチフォーヘルスが全世界に筋肉反射応用治療学としてのキネシオロジーを広げる要因になったこと、そして、そこで具体的に何が学べるのかについて書きました。

今回は、私が臨床で行っているキネシオロジー以外の指標、そして少し怪しい技術について紹介したいと思います(笑)

私はカイロプラクターでもあるため、キネシオロジーによる筋肉反射の結果だけで、施術の効果を判断してはいません。
というのは、正確な筋肉反射技術によって身体からの情報が取れることは必須ではあるのですが、身体から集めた情報が、本当に正しいものかどうなのかについて、それを裏づける「第三の指標」があったほうがより確実かつ安全に施術を行うことができるようになります。

それは治療家にとっては当たり前の技術ではあります。

「触診(しょくしん)」です。

どのように「触診」の技術を活用するかというと、私がカイロプラクティックの仙骨後頭骨(せんこつこうとうこつ)テクニックと呼ばれる骨盤と頭蓋骨調整の技術を例にとって説明します。この技術は、クライアントさんの骨盤のその時々の状態によって「カテゴリー1(仙腸関節ブーツ部障害)、2(仙腸関節体重支持部障害)、3(椎間板障害)」というように分類し、施術を進めていく方法です。私自身は、当院の基本施術として、この方法を採用しています。
施術のなかでは、筋肉反射によってクライアントさんの骨盤の状態が、「今、カテゴリー1か、2か、3か?」を聞いたりします。

その情報に基づいて、骨盤を調整するために三角形のブロックを配置するのですが、そのブロックを置く前と後では、肩コリの状態や、背骨の状態に大きな変化があります。具体的には、私の指で両肩のところをつまんだり、下図のように背骨にそって四本の指を触れていき、ゆがみの状態をクライアントさん自身に確認してもらいます。

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さらに次の図はカテゴリー1の調整を行っている写真ですが、骨盤ブロックを置く前の肩と背骨の状態と、置いた後では明らかにゆがみの状態は異なります。ブロックが正しい状態に置かれた場合、肩のゴリゴリ感や、背骨のゆがみによるデコボコ感、圧痛が減少することが「触診」によって確認できます。

このようにして、筋肉反射技術で情報を取ったあと、「触診」を活用して、得られた情報が正確であることを、日々の臨床の中で毎回チェックするわけです。

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もちろん、キネシオロジーだけでも、体の一つ一つの筋肉に対して、筋力テストあるいは筋肉反射テストを行うことで、テストしている筋肉が正常に働いているかどうかや、実際に動作痛を起こしている筋肉がどこにあるのかがわかるので、臨床的に貴重な情報を得ることができます。また、キネシオロジーには、血液・リンパ・経絡(けいらく=気の流れ道)循環をよくしたり、筋肉・腱の調整技術があるので、ただマッサージするだけの施術以上の成果を上げることもできます。そして、調整が上手く行えたかについては、調整後の筋力テスト、あるいは筋肉反射テストによって確認することもできます。

そのような意味で、臨床的にとても役に立つ技術ではありますが、私自身の定義では、「身体というのは無意識の装置」と考えていて、宇宙的とも呼べるさまざまな情報がその中に流れてはいますが、依然として気づきのない意識であるがゆえに「無意識」であるわけです。

この気づきのない意識に対して、瞬間瞬間の状態に集中し続け、今、自分とこの世界のなかで何が起こったり、消えたりしているのかに気づき続ける瞑想法が、「マインドフルネス」と呼ばれる方法で、現在世界各国で注目を集めています。
マインドフルネスは、初期仏教における止観(しかん)瞑想(集中瞑想と観察瞑想)の技術を、西洋心理学に取り入れた方法として最近、Googleなどの企業が従業員の能力アップのために社内教育の一貫として活用されたりしているようです。

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私はマインドフルネスと同様に、キネシオロジーという技術を使うことで、身体の中を流れる無意識レベルの情報を、ファシリテーターが仲介し、意識レベルへ顕在化させる手助けができるとも考えています。

私個人としては、無意識の装置-身体-に関して上記のような定義をしていることから、筋肉反射によって得られた情報を、クライアントさんの顕在意識が、身体という無意識のパーツ(人格)から情報を受け取ることで、分裂したさまざまな自我意識の情報とつながったり、身体面においても神経系のバランスがとれ、治癒過程を促進できると考えています。

無意識情報(身体)
   ↓
キネシオロジー(仲介)
   ↓
無意識を顕在化


よだんですが、私のスピリチュアルな探求は、『神との対話』、『ア・コース・イン・ミラクルズ』、『ラマナ・マハルシ』などについて、自分なりに学んだあと、最終的にブッダの純粋な教えである『初期仏教』に落ちつきました。簡単に書きますと、洋の東西のなかで、「悟り」という心境がどのようなものであるのかについて、明確に示されたのはブッダです。それ以降で、様々な文献のなかで悟りらしきことについて書かれていますが、初期仏教以外に、その状態が明確にされ、修行体系がシッカリしているものはないことに気づきました。また、初期仏教の文献を読めば読むほど、ブッダの教えは、道徳や宗教という分野というより、瞑想による自我と世界という幻想世界の虚構性を理解するための実践的な方法であるということがわかりました。そのような意味で、現在はほとんどスピリチュアル系の本などは読まなくなりました。

話しがぶれまくりましたが、最後に私が臨床で活用している少し怪しい技術についても紹介したいと思います。

この技術の元ネタは、スリーインワン・キネシオロジーの「ボディ・スキャン」と呼ばれる技術です。ボディ・スキャンという技術は、東洋医学における経絡(けいらく)やチャクラなどの問題を探すときに、バランスを崩しているポイントを探すための方法でもあります。具体的には、クライアントさんに、片方の手を30度くらい前に出してもらい、身体にとって「イエス(はい)」の状態をたずね、筋力が強い状態を確認したあと、もう片方の手で、身体から手を少し浮かせた状態で、問題のある経絡をゆっくりとたどっていき、筋力が弱くなる場所を探っていきます。このような手順で、問題のある経穴(けいけつ=ツボ)やチャクラを探していき、調整を行うのがボディ・スキャンという方法です。

私はこの手でたどる方法では、まどろっこしく感じたので、その代わりに目で身体のラインやチャクラをたどり、もう片方の手で筋力が弱くなる場所を見つけるというやり方にアレンジし、「アイ・スキャン」と呼ぶことにしています。この方法によって、今現在、調整する必要のある体の全身の関節を座った状態で調べ、調整を行ったりもしています。

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なお、上記の技術と筋肉反射の基礎は、「ボディランゲージ・リーディング1(経絡編)」「ボディランゲージ・リーディング2(チャクラ編)」でも学ぶことができます(営業です:笑)。

今日も、ダラダラと思いつくままにキネシオロジーを学んでよかったことについて書きました。

もしよくわからないことがありましたら、お気軽にコメントしてくだると嬉しいです。

よろしくお願いします♪

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また精神的な問題や精神感情的なストレスの解放を行っています。ご興味のある方は、「岩倉カイロプラクティック院のHP」をご覧ください。セミナー情報のページは「セミナー情報」をご覧ください。

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私自身がキネシオロジーを学んでよかったこと-7

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前回は、私がスリーインワン(3in1)・キネシオロジーを学び、その後、臨床そしてメンタル・セッションを行うようになって気づいたことを書きました。この気づきは、やがて『エッセンシャル・プロセス1と2』のセミナーを作り出すきっかけにもなるわけですが、そのことを紹介する前に、私がセミナーで『タッチフォーヘルス』のレベル4まで学んだことについて書こうと思います。

タッチフォーヘルスは、じつはスリーインワン・キネシオロジーを生み出す母胎となった技術です。最初は、カイロプラクティックのアプライド・キネシオロジー(AK)の領域でしか使われていなかった筋肉反射の技術を、カイロプラクターでもあるジョン・シー博士が、AKの創始者であるグッド・ハートの許可を得て、家庭でできる健康法として紹介したことで全世界に広がりました。現在、世界中でキネシオロジーの流派が生まれたのも、タッチフォーヘルスという、一般の人にも簡単で使いやすいキネシオロジーの調整技術が教えられたことによる、と私は考えています。

また、日本でタッチフォーヘルス協会を立ち上げた石丸裕高氏は、名古屋で「ワンブレイン・ジャパン」という3in1キネシオロジーのセンターを営んでいて、そこでワークショップも行っていました。そのつながりで、私も3in1のレベル2以降は、こちらでワークショップを受講し、3in1のファシリテーターになってからは、タッチフォーヘルスのレベル4まで受講しました。

タッチフォーヘルスは、アプライド・キネシオロジーに比べると、解放技術がとても使いやすくなっていたため、本業のカイロプラクティックに難なくとり入れることができました。また、レベルごとに少しずつ筋肉が紹介されているので、初心者でも比較的かんたんにキネシオロジーを学ぶことができる方法になっています。

特徴としては、主に身体のバランス調整技術がわかりやすく紹介されていることと、3in1ほど多くはありませんが、精神・感情的なストレスを解放する方法も簡略化されて紹介されています。

私が提供している「エッセンシャル・プロセス1と2」のセミナーでは、キネシオロジーを学ぶために必要な解剖学的知識と、タッチフォーヘルスで学ぶ基本的な技術をアレンジしてご紹介しています。

私がタッチフォーヘルスを学んだ当初は、会長である石丸さん以外には、まだタッチフォーヘルスのインストラクターがいませんでした。そのとき、私は「ワンブレイン・ジャパン」で開かれている練習会に参加したり、少しの間ですが3in1のファシリテーターとして、ワークショップを開催する側として協力していたこともありました。

そのような背景もあり、私はインストラクターの資格を取っていなかったのですが、石丸さんに、「正式な資格として提供するのはだめだけど、タッチフォーヘルスを教えてもいい」と口約束ではありますが、そう言ってくださいました。そのような経緯もあり、全く同じではありませんが、タッチフォーヘルスの内容をアレンジした内容を、私自身のセミナーでも学べるようになっています。

タッチフォーヘルスで学ぶ解放技術については、以下のチャートを参考にしてください。
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上記のチャートは、人間の健康に影響を与える「電気、感情、生化学、構造、反応系」に関するカテゴリーが設けられています。
たとえば、「電気系」では、東洋医学の経絡(けいらく)と呼ばれる気の流れ道を活用した調整技術や、身体における電気的な回路のバランスをとる方法が紹介されています。「感情系」では、ひたいのところを手でおおうことで、精神・感情的なストレスのダメージを最小限にしながら、過去を見つめ直したり、未来の出来事を想像しながらバランスをとる方法などを学ぶことができます。また「生化学系」では、自分の身体が必要としている食べ物を調べたり、合わない食べ物を調べるための方法を学びます。
「構造系」では42の筋肉のバランスを調整する技法を学びます。「反応系」では、体に痛みやつっぱり感があるときに、あるひとつの筋肉の影響によって、他の筋肉群が弱くなってしまうことがあります。そのような場合に、バランスを取る方法を学びます。

タッチフォーヘルスのセミナーでは、上記のような技術を順番に学んでいくことになります。

当院の「エッセンシャル・プロセス1と2」のセミナーでは、これらの技術をセルフケア(自己調整)しながら学べるように資料を作成しなおしています。

長くなってきましたので、今日はここまでにしたいと思います。

それでは、また♪

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私自身がキネシオロジーを学んでよかったこと-6

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昨日は、スリーインワン(3in1)・キネシオロジーにおける「精密筋肉反射」によって、身体から情報を正確に取る方法について紹介しました。
今日は、メンタル・セッションを成功させるために、少しずつ私が学んできた方法について書きます。

3in1キネシオロジーでは、私が学んでいた当時は、レベル6までに心身のバランスを調整する一通りの技術を習得することができました。その後は、ファシリテーターの資格を取るまでに、子供時代から現在にいたるまでに作られた「さまざまな信念体系」の見直しを、ファシリテータ自身が行うようにカリキュラムが組まれていました。

私自身、このカリキュラムを受けてみて、心身の大掃除ができ、今まで社会や人に合わせて生き続けてきたことによって感じてきた精神・感情的なストレスを解放することができたと思います。

そこで少し補足したいことがあります。というのは、「私自身がキネシオロジーを学んでよかったこと-4」

私は、「3in1キネシオロジーを学んだことで、私が一番おどろいたことがあります。それは、ファシリテーター(促進者・クライアントの身体に問題をたずねる側)が、クライアントの問題についてアドバイスしたり、その問題を解決しようとしなくてよいということです。」と書きました。

確かに、「私自身がキネシオロジーを学んでよかったこと-4」のところで、引き続き紹介した3in1キネシオロジーのセッション・フォームの手順どおり行えば、ほとんどの場合、メンタル・セッションを成功させることができるようになります。

それでも、一部のクライアントさんは、「自分の感情を抑圧し続け、自分の気持ちがわからない」という人や、「自分自身が本当に求めているものが何なのかが、まったくと言ってよいほどわからない」と感じられている人から、望む現実を引き出すことに苦労したことがありました。

また、私自身が3in1キネシオロジーを長い間、活用してきたなかで、少しもの足りないと感じていたことがありました。
具体的には、3in1におけるメンタルセッションのフォーマット(型)によって、精神・感情的なストレスを解放し、注入というプロセスによって、過去の反射パターンから解放され、問題に対してそれを変化させるエネルギーは生まれました。さらに3in1ではセッションの最後に、「自分自身の新しいあり方、新しい考え方の宣言、新しい振る舞い」を必要に応じて設定したりもします。

ですが、それだけでは新しい反射パターンは作られておらず、現実面で具体的に何をしたらよいのかがわからないことが、私のなかでありました。このため、ストレスが取れ、スッキリはするけれど、行動によって望む変化があらわれるまでに結びついていないことも多かった、ということです。

そのような経緯で、メンタル・セッションをより充実したものにしていくために、私自身のなかで、上記のような2つの課題があることに気づきました。

簡単に一つめの課題に関して、私自身が必要だと感じていたこととしては、クライアントさん自身の中から、本質的な情報を引き出すために必要な「問いかけの技術」です。いくら3in1キネシオロジーの技法がすぐれていたとしても、やはり「カウンセリング領域の基本的な知識が絶対的に欠けている」状態があったり、かつ、現実領域を無視して「何でもオッケー」という方式で行ってしまったのなら、実は何も生み出せないことが多くあります。

そのような思いから、私自身、それ以前から興味をもっていた「スピリチュアル」な領域の情報からも、さまざまな考え方を取り入れることにしました。というのは、スピリチュアルな情報というのは、その概念がまっとうなものであるなら、人間存在に共通する本質的な情報が提供されていると感じたからです。

そこで、3in1キネシオロジーを私が学び始める前によく読んでいた『神との対話』シリーズなどの情報や、本屋にブラッと立ちよったときに見つけた『ダイアネティックス』を読み、メンタル・セッションにおける心がまえの情報として役立てたりしました。

『神との対話』は、私たちという存在のすべては、誰もが神でもあり、神の子でもある、というようなことが書かれている本です。『ダイアネティクス』は、トム・クルーズが入信している『サイエントロジー(応用宗教哲学)』の基礎理論のような本であることが、後になってわかりました。カルトという噂もありますが、【現代の製薬会社と精神科医が抱える闇】に比べれば、彼らが行っていることはシゴクまっとうなことをやっていると思えます。私の考えはさておき、以下に、サイエントロジーの下部組織が調査した【精神医療の実態】について参考にしてください。

市民の人権擁護の会 日本支部

個人的な感想としては、精神感情的なエネルギーを測定しながら、各個人の問題をクリアにしていくメンタル・セッション形態がとられていて、この方法はこの方法でユニークな方法だと感じました。

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また、『神との対話』で紹介されていた『*ア・コース・イン・ミラクルズ』という書籍にも出会い、しばらくミクシィで騒いでいた時期もありました。『ア・コース・イン・ミラクルズ』関連では、チャック・スペザーノ博士による『*ビジョン心理学』などの情報も、スピリチュアル領域の問題を扱うときには、現在でも頻繁に活用しています。

ア・コース・イン・ミラクルズ

ビジョン心理学

私個人の方針としては、何らかの宗教などに加入すると、どうしてもその協会が提唱する概念から抜け出せなくなるのがいやな性分なので、いまだに特定の宗教に加入したりはしていません(誓います:笑)。

何はともあれ、自分自身がメンタル・セッションのために必要だと感じた分野の文献を、キネシオロジーを臨床面で活用する中、同時進行で学んでいきました。心理学の領域では、「*フォーカシング」や「*交流分析」などを教科書から購入し、独学で読み進めていったりもしました。

私自身の一つめの課題である「クライアントさん自身の中から、本質的な情報を引き出すために必要な問いかけの技術」に関しては、特に「フォーカシング」領域の文献から多くのことを学ばせてもらいました。

フォーカシング(ウィキペディア)
フォーカシング(焦点合わせ、英語: Focusing)は、臨床心理学者のユージン・ジェンドリンにより明らかにされた、心理療法の過程である。フォーカシングは人間の体験過程とその象徴化の過程、またそれらを体系化した技法を指す。ジェンドリンは、カウンセリングの成功要因を探る研究の中から、クライエントが自分の心の実感に触れられるかどうかが重要であることを見いだした。そこからジェンドリンは、心の実感に触れるための方法を、クライエントに教える必要があると考え、そのための理論として体験過程理論を構築し、具体的な技法としてフォーカシングを提唱した(ウィキペディア)。

*交流分析(ウィキペディア) 
交流分析(こうりゅうぶんせき、Transactional Analysis,TA)とは、1950年代後半に、精神科医エリック・バーン(Eric Berne)によって提唱された一つの心理学パーソナリティ理論である[1]。人格と個人の成長と変化における体系的な心理療法の理論である。応用範囲は広く、ソーシャルワーカー、警察官、保護観察官、宗教職者などのカウンセリングで用いられる[1]。

ところで、二つめの「解放したはいいけど、具体的に何をしたらよいのかわからない」という課題に関しては、NLP(神経言語プログラミング)という学問体系を見つけたことが、私にとって、とても役に立ちました。NLPには「モデリング」と呼ばれる方法があり、これは自分がしたいことができている「優秀なモデル」を想定し、自分自身がその人になりきり、五感で具体的に何をしているのかを導き出していく方法です。このモデリングの手法に関しては、『クリーン・ランゲージ入門*ウェンディ・サリヴァン&ジュディ・リーズ著*春秋社』が、私個人の二つの課題を同時に満たす技術のヒントを与えてくれた、と感じています。少々、読みにくい本ではありますが・・・

とまぁ・・・つらつらと精神・感情領域で私が学んできたことについて書いてきましたが、知らない方が読まれていることを考えるなら、専門的な文献をラレツされても、その内容がよくわからないと思うので、つまらなかったり、イライラされるかもしれません。ですから、ここでまとめておこうと思います。

私自身がメンタル・セッションにおいて3in1以外の領域で必要だと感じたことを簡単にまとめておきますと・・・

1.クライアントさん自身の中から、本質的な情報を引き出す問いかけの技術として、クライアントさんが作り出している抽象的なイメージを発展させ、それを活用できるように落とし込む方法論が個人的に必要だと感じ、「フォーカシング」などから学んだ。

2.精神・感情的なストレスを解放しても、クライアントさんが現実面で新しい行動ができないとき、NLPのモデリング手法や「クリーン・ランゲージ」の手法を取り入れることで、クライアントさん自身がもっている抽象的なイメージを、五感に落としこみ、現実面に変換して使えるような具体化する方法を活用するようにした。

大ざっぱな展開になりましたが、今日はこのへんで・・・

それではまた♪

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「岩倉カイロプラクティック院」では、身体のゆがみや苦痛(首・肩の痛みやこり、四十肩、腱鞘炎、腰痛、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、膝関節痛、足首の痛みなどの関節痛、etc)を抱えられていて困っている方に対して、さまざまな方法を駆使して、施術を行っています。

また精神的な問題や精神感情的なストレスの解放を行っています。ご興味のある方は、「岩倉カイロプラクティック院のHP」をご覧ください。セミナー情報のページは「セミナー情報」をご覧ください。

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院長 志村明則  愛知県岩倉市中本町西出64-7
電話 0587-37-3996

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