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メンタルセッションで私が心がけていることについて

「メンタルセッションで私が心がけていることについて」

メンタルセッションを行う場合、ファシリテーター(促進者:メンタルセッションの提供者)は、「いつ、どこで、誰に、何を、なぜ、そして、どのようにアプローチするのか」を思考の流れの中でつねに意識しながら、観察し続ける必要があります。

そこで、このプロセスの助けとなるためには、一時も休まず活動している心とは、どのような働きがあるのかのアウトラインを、まずはつかむ必要があります。

その過程では、クライアントさんの心を中心にすえ、ファシリテーター自身の心による判断・決めつけを停止させ、キネシオロジーを活用し、鏡のような役割をすることにのみ集中することが、セッションを邪魔しないコツになります。

ファシリテーターの考えることは、クライアントさんの心とは当然ちがいがあるため、いかにすばらしいアドバイスを行ったとしても、それをクライアントさんの選択肢として活用できるかどうかはわからないため、ほとんど役に立ちません。

ですから、そのような無用なアドバイスを行うことに終止するのではなく、クライアントさんの心身にたまり続けた精神・感情的なストレスを解放するために、各人の心身が必要としている情報を筋肉反射テストでフィードバックし続け、あまりにも心身の混乱状態がひどいときには、バランスをとる手助けをしながら、セッションを行うというスタイルが適切だと言えます。

そのように、ファシリテーターはプロセスに参加することで、各人が自分自身のなかで答えを見つけだし、新しい状況のなかで、少しずつよりよく変化していくための選択が生み出されることになります。

ファシリテーターは、クライアントさんの選択の機会を邪魔せず、流れの中で、鏡のようによりそうようなあり方を、第一に心がけることが大切です。

以下の画像は、人の意識の階層構造と、それに対するブッダ的なあり方を基準にしながら、自分の心と、人と向き合うために必要な情報を、個人的にまとめたニューバージョンです。

HP意識の階層構造2_convert_20180306113351



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一度、死を見つめてみてはいかがですか?

 「一度、死を見つめてみてはいかがですか?」

 ずいぶん過激なタイトルなので、ビックリされた方もみえるかもしれません。

 今日、ある症状に悩まれて2度目の施術に訪れたクライアントさんが、
 前回より症状はよくなっているということで、
 「他に何か心配ごととかありますか?」と私が訊ねますと・・・

 最近、職場の方が突然亡くなられたことで、
 とても動揺しているという話がでてきました。

 そこでいつもなら、キネシオロジー(身体から筋肉反射という方法で患部の情報や治療法をたずねる技術)でそれに対する感情とかストレス情報をとるのですが、ふと「恐れていることを見つめるのが最良の解決策ではないか?」と感じ、「恐怖は、その原因がわからなかったり、見つめられないことで大きくなってくるので、一度、死を見つめてみてはいかがですか?」ということになりました。

 カイロプラクティックのセッションを基本的に望まれていたので、立位、坐位、腹臥位(うつぶせ)、仰臥位(あおむけ)にて、キネシオロジーで関節と経絡などの問題に対して、身体が求める調整を行った後、リラックスした状態で以下のように話をしました。

 (そのような話を唐突するだけでは誤解が起きやすいことと、「死を見つめる」ことに対して、意識レベルの同意を得、それに対する恐怖感をできるだけ取り除くように話しました。)

 「死への恐怖は、誰の中にもあるものですが、通常は、それは忌むべきもの、タブーのように扱われがちだと思います」

 「今から見つめて頂くのは、無理にしなけれいけないと言うことではありません」
 「また、今、あなたは死んでおられるわけではありませんから安心してくださいね」

 「つまり、今、あなたは死んでしまったと想像してみてくださいという話です」

 また、「生きている間に死んでみることはできませんから、また違った見方ができるかもしれませんよ」というように、それを行うことのメリットを話すことも忘れないようにしました。

 そして、しばらくベッドに仰向けで横になっていただき、足の指にFOホールディング(足の反射療法では、足の指先が頭部にあたります。FOホールディングというのは、前頭骨(ゼントウコツ:額Frontal bone)と後頭骨(コウトウコツ Occiptal bone)を両手で包みこむようにすることでストレスを観察しやすくする方法)しながら、しばらく「死の擬似体験」をしていただきました。

(足指ホールディングといってもよいのですが:笑)

 すると不思議なことに、とても穏やかな表情になられました。

 しばらく時間をとってから、身体にたずね許可が出たので、

 「今現在、悩まれている症状について、死を体験している状態から、そのことを眺めていただくとどのように思いますか?」

 「それは長いあいだ、あなたの身体を苦しめてきたわけですが、今はそれもないと思います。
 その状態から眺めてみて、今はそれについてどう思われますか?」と訊ねてみました。

 そのようにたずねた後、クライアントさんの(内なる)答えを待ちました。

 正確な言葉をちょっと思い出すことができないので、簡単にお話ししますと・・・
 「もう、それは問題ではないようです・・・」という深い安堵感のなかにおられるようでした。

 セッションの最後に、身体が現在求めているエッセンシャル・オイルの情報をとりますと、
 それは「オレンジ」でした。

 オレンジのエッセンシャルオイルを手のひらに落とし、匂いを楽しんでもらいながら・・・

 「オレンジは、伝統的には、「怒り、意気消沈、うつ状態、怖れ、口論したい気分、嫉妬、失望、焦燥感、絶望、集中力を高めたいとき、不安・心配、フラストレーション、無関心、落胆」にいいようですよ~」と話した後、「私がキネシオロジーで調べた感情解放のキーワードとしては<軽く見られる・とがめらる/そのままの自分のよさを見る>というのが、ひょっとしたら今の状態と関係しているかもしれませんね」という話をして2度目のセッションを終了しました。

 「なにかとても元気が出てきました~」と話され、
 表情がとても柔らかくなられたように私も感じました。

 みなさまも、「一度、死を見つめてみてはいかがですか?」
  
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