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人の言葉による「ルール支配行動」

"Inner Workings" Short - Trailer

上記の動画は、自分の欲求が抑圧されている人が、自分自身にもっと自由に振る舞うこと、楽しむことを思い出させてくれる素敵な動画だと思います。

10年ぐらい前の私であれば、この動画をただ称賛し、このように生きればいいんだ~と言ったかもしれません。

今の私の考えとしては、ただ「自分の欲望の命ずるままに、ただ衝動的に生きればよい」ということだけを推奨することはありません。そこにも【落とし穴がある】ことを知っているからです。

だからといって、社会の中で【誰かが勝手に決めた、誰かにとってだけ都合のよいルール】にばかり自分をあわせ、【抑圧的な生き方】を選んでしまう場合は、その人の活力を奪い、各人がもっている本来のポテンシャルを極端に落としてしまうことになります。

そこで、この動画を見て私が感じたことについて書きたいと思います。

人は今まで、あまりにも誰か、あるいは自分がこうすべきだという「ルール」によって行動を支配されています。私自身も、まだまだ、たくさんそのようなルールに縛られています(笑)。

そのルールが、自分を本当の意味で活かす行動反射パターンなら、体は活き活きとしてきますが、そうではない【恐怖や不安を回避するためにつくられたルール支配行動】の命ずるままに生きてしまう場合、【自分のなかで何かがおかしい】と頭と身体が硬直し、麻痺したように感じるようになります。

そのような時は、過去の痛みを伴う記憶や体験や、誰かがこうすべきだ、と言葉で聴いたことを自分に課す【ルール支配行動の罠】が、自分の心身をがんじがらめにしています。

ちなみに、「ルール支配行動」とは、人が物事と言葉を等価に結びつけ、色々な物事や出来事を、頭で中で「言葉」で組み合わせて考えることを学習し、実際に物がなくても、言葉で推論したり、想像することができるような力を獲得したという意味で、他の動物にはない大きなメリットが生じます。しかしそれが、そのルールに従わなければ、社会の中で安全欲求を脅かされ、心身の痛みとなってしまう命令のように作用し、デメリットも生じてしまうことの中に罠が潜んでいます。

実際、頭のなかで言葉によって作り出されたルールと、実際の体験とでは明らかに違いがあります。また、すべてのルールが悪いわけではありません。ちゃんと現実的に役立ち、機能しているルールには、良いものもありますから、その時々の今に対応させた、柔軟性のあるルールを適用する必要があるということです。

そのルールが問題になるのは、自分自身を守るために、必要以上に萎縮させ、心身の行動を極端に【抑圧】してしまうことにあります。

そこから抜け出すためには、自分を動かなくするような理由づけの声を「抑制(いったんストップ)」し、自分が本当に求めていることに進むために、身体に新しい反射パターンを作り出すことを許可し、身体を柔らかくし、新しい行動パターンを「促進・強化」する必要があります。

*【抑圧】は無理やり自分の衝動を抑えようとする試みですが、「抑制」はそのような制限する声や反応のほうを制御するため、自分の心を理にかなった方向に導くために必要なプロセスです。

そのとき、自分の身体に以下のように声をかけてあげるとよいかもしれません。

「首が楽になって、頭が前と上へ行き、背中が長く幅広くなります」と、自分の身体を上手に使いこなす方向性を示します。実際に、身体をその新しい声の導きに従い動かしていきますが、筋力でその状態を維持しようとするのではなく、ただそのように「する」と意識します(これはアレクサンダー・テクニークの基本です。最初のうちは、ただ思考で思うというだけでは実感が少ないので、自分の両手で、頭を前と上に持ち上げてみて、その感覚がどのような状態を身体にもたらすのかを実感するのもよいと思います)。

このような姿勢をとることで、今まで自分を守るために作り出し続けた古い反射パターンである「恐怖のために、頭が後ろにそりかえり、背骨が硬直し、逃げ腰になり、膝の力がぬけてしまう」状態から、身体が解放され、目は新しい体験と直面することに焦点を当てるようになり、広がった視界の中で状況を見極め、背中がゆるみ、腰が重心線にもどり、膝は柔軟になりバネの役割を果たせるようになります。

変化を恐れ、安全を求めるだけの人生は、自分を窒息させ、活力を失いがちです。自分自身の心身と対話し、全身が喜ぶ生き方を始めるための一歩を生み出す勇気を持ちたいものですね。

自分の心のなかで、「みんながそうしているのだから、こうしなければならない」というルールの声が聞こえてきたら、「みんなって、具体的に誰?」と、自分にたずねてみるのも面白いかもしれません。

私の考えのまとめとして、自分、そして他者を幸せにする行動の回路を育み「促進」し、自分と他者に苦しみを与えるようなルール支配行動を「抑制」することを、まずは「自分自身を幸せにする(それを拡張させ、やがては他者も幸せを感じるようなあり方へ拡大していく)」という目的のために、瞬間瞬間、自分の中で対話し、その目的に合致させるように「自分を取り扱い」動かしていくことを心がけたり、行動指針にするとよいと思います。

誰もが、自分とは違う環境や体験のなかで生きています。誰一人として同じ思考回路をもっていません。他者との違い、自分の中にある体験のさまざまな違いを受け入れ、自分のなかで荒狂う過去の記憶のすべてを尊重したうえで、今まで自分に課した不自由なルールや生き方から、自由になる選択をする意欲をもつことが、自分の望む人生を生きる大きな力になると思います^^

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幸せのスイッチを入れ続けるために-11♪


 時に、人は自分自身のすべてをなくしてしまった・・・と

 身も心も絶望の淵に投げ込まれたような状態に陥ることがあります。


 でも、このすべてを無くしたと思った瞬間に

 そのことが実は逆に

 すべてとつながり、

 本来の自己に戻る瞬間になることもあります。


 私自身が絶望を隠し持っていて、

 そのすべてが明らかになり、

 心が肉体を離れ、

 ブラックホールのようなところに吸い込まれたと感じた瞬間、

 さらに反転し、

 しばらくの間、物理的な次元のことのすべてを忘れ、

 光のなかに溶けこんでいた体験をしたことがあります。


 それに近い状態は、

 私たちの身体が眠りにおちるときに感じる

 まさに眠りに落ちる、無意識に吸い込まれる感覚なのかもしれません。


 でも、それがさらに反転するとき、

 闇は完全に消え去り、

 物理的な陰影のすべても消え去ります。


 あらゆる境界のなさは、無感覚などではなく

 まさにすべてと溶けあい、

 すべてが同時にあるという歓喜の瞬間、

 ひとつである存在の状態を体験することさえあります。


 私たちの今、この瞬間とは、

 すべての前景や身体による知覚を超え、

 そのすべてを取り去ったときに、

 今もそれだけがあり続けることに気がつくことなのかもしれません。


 身体そして世界という境界面をもつ二つの鏡の構造に気づき、

 その二つの鏡は、単に鏡でしかなく、

 その鏡は、はじめから必要なかったことに気づくとき、

 私たちは、本当の自己がいつもこの瞬間にあることに気づき、思い出し、

 新しい目で世界を眺められるようになるのかもしれません。


幸せのスイッチを入れ続けるために-10♪


 私たちの身体に基づく感覚は、今という瞬間を見ることができず、

 つねに過去の結果を知覚するようにできています。


 私たちの身体が、世界の結果や形について、

 そこで何が起こっているのか、

 それと自分の身体が接触し続けている間中、

 その刹那-刹那には、世界と意識との間で

 光速で変換作業が行われ、

 身体によって知覚された過去の記憶と今を参照し、

 行き来しています。

 そして、過去の記憶を元に、今、自分が知覚したモノ・コトが

 何であるかを理解しようとします。

 
 つまり、私たちはいつも今を見ているようで、

 すでに起こった結果を見ていると考えることができると思います。

 
 そこで、私たちが世界を、目に見える形として考えるのではなく

 それがイメージに変換される前の光として

 それを受け入れるとき、

 今この瞬間の光へと

 ドンドン近づいていくことができるのではないかと思います。

 
 私たちが世界という存在の影を見るのではなく、

 光として見つめようと思考し、見つめるとき、

 その後に知覚される世界は

 光に満ちた世界が現れてくるのかもしれません。


幸せのスイッチを入れ続けるために-9♪


 人という存在の状態は、

 この漢字が示しているように、

 一つの点が、(左)下の方へと流れていき、

 まん中でつながり、また(右)下へと流れ

 離れていく・・・

 
 それはまるで分岐点のなかにある意識状態なのかもしれません・・・

 
 でも、私は人間(Human being)である、という考えを、

 自らが、人として存在している間・・・という仮の姿であると考え、

 自分たちを形ある存在であるという

 身体の知覚による錯覚を超えて

 この現実世界、そして人、自分を見つめる時、

 囚われから解放されると思います。


 私たちの思考は、本来、形のないものです。

 でもこの思考は、形からすべての物事を考え、思考し、

 その瞬間、物質を知覚し、

 それにリアリティを与え続けるようになります。


 この思考が、形あるモノに囚われず、

 自らの思考の根源であり、

 思考そのものを与える存在(Being)だけに焦点を定めるとき、

 自らの存在としての自由さが

 そこにあるだけなのかもしれません。



**************************************

「第3期エッセンシャル・プロセス1セミナー参加者募集中♪」

 エッセンシャルプロセス1セミナーは、基礎的なキネシオロジー(筋肉反射応用治療学)、アロマテラピーで活用されているエッセンシャルオイルに含まれているエネルギー情報、そして精神・感情的なストレス解放技術であるセドナメソッドを融合させた方法のすべてが学べるセミナーです。

 通常、キネシオロジーは筋力を活用するため、筋肉の疲労が起こりやすいという欠点があります。 私はスリーインワン・キネシオロジーの技術を習得する過程において、筋力をまったく使わないでストレス反応を読みとる方法を臨床の中で活用するようになりました。

 この方法を私は「ボディーランゲージ・リーディング」と個人的に名づけていますが、行っていることは筋肉反射技術と同じです。 また筋力を全く使わない方法であるため、逆に簡単に筋肉反射による情報が取れるということが最大の特徴です。

 ボディーランゲージ・リーディングの技術は、身体を通して表現される私たちの個別化された「魂」の快・不快を尋ねる方法として突出していると個人的に感じています。

 また人生の問題や精神・感情的なストレスについては、顕在意識(理性)では気づいていない情報と、問題から抜け出すために必要な「理性と魂」との和解へと導くアイデアと解放技術が多数もりこまれています。

*キネシオロジーによる解放技術は、精神・感情的なストレスの量を0%にし、所有し行動する動機を100%に導くことができます。 

*その結果、誰もが理性によって頑張ることなく、自分自身で作り出した限界をスムーズに超えていく大きな力を取り戻すことができます。

*このセミナーは、上記のような技術を習得されたい方だけではなく、自分自身で問題を克服したい方にもお勧めしたいセミナーです。

*また、私はセミナーに参加してくださった方に対して、ある程度のお願い(修了証をお渡しするには最低でも11回は参加してください、というようなこと)はすることはあっても、何より参加してくださった方の心身共に自由であるがままでおられることを大切にしています。

 上記のような学びを体験されたい方は・・・

 岩倉カイロプラクティック院のHP

 あるいは、
 直接お電話( 0587-37-3996 )でお尋ねくださいませ♪

 エッセンシャルプロセス1セミナーの具体的な内容
 
 エッセンシャルプロセス1セミナーの年間スケジュール
 
 についてはリンク先をご参照下さい♪



 

幸せのスイッチを入れ続けるために-8♪

 
 トランサーフィンという方法を行っていると

 今の自分の人生におけるリアリティ(現実世界)と

 眠りについて夢を見ている時の状態において
 
 自分が夢を見ていることを憶えている時間が長くなるようです。

 
 これは夢見の状態でも目覚めて自分を観察しているような感じです。


 そして、朝起きて、そのような夢の状態と今の現実との違いを観察してみると・・・


 今のこの現実における自分の人生さえも夢に思えてきてしまいます。

 
 「私は今眠っているのか?」

 「目覚めているのか?」

 この問いを、今この瞬間に行い続けることは、

 身体が覚醒(起きている)状態で、

 目覚め続けていることとは何かに

 少しずつ気づかせてくれるようです♪


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